おいしい飲み方コラーゲンも一緒に海草も一緒に

青汁でフルーツも一緒に摂取

青汁を飲みやすくするのに何を混ぜるか
と尋ねられたら牛乳を挙げる人が多いかもしれませんが、
外せないのは実は果物です。
なんといっても飲みやすくするために始めから混入されている
という青汁も珍しくありません。
またフルーツジュースなどに青汁を混ぜるのも珍しいことではありません。
特にアップルジュースやオレンジジュースが人気のようですが、
ジュースは糖分もありますので、
ダイエット目的で飲んでいる場合は100%還元ジュースなどがお勧めです。

ヤクルトの「朝のフルーツ青汁」は
バナナ、マンゴー、りんご、アセロラ
の4種のフルーツの香りや甘み、
酸味を加えた大麦若葉と果物が混ざった青汁です。
フルーツにはたくさんのビタミンやカリウム、
マグネシウムなどのミネラルと食物繊維などが含まれていますので、
青汁の栄養分を高めてくれます。
野菜やフルーツは朝に摂取するのが最も良いとされていますので、
名前の通りに朝にのむのがいいでしょうが、
本来飲む時間は決まっていませんのでご安心ください。

グリーンハウスの「レモンの青汁」は全体の25%を
レモンで占めたケールの青汁です。
レモンはビタミンCが豊富で、肌に抜群の美容効果があります。
またケールという栄養は豊富なのに苦味が合って
飲みにくい青汁を飲みやすくしてくれる効果があるのです。
国産の無農薬、無添加のケールにレモンを加えた青汁
ということで人気があります。

他にも大げさに宣伝していないだけで、
フルーツが加わった青汁は結構あります。
飲みやすくなることと、
果物に豊富に含まれているビタミンなどは青汁としての効能を
失わせないからです。

野菜が駄目だから青汁は苦手と敬遠している人であっても、
フルーツジュースが嫌いという人はあまりいません。
青汁をフルーツジュースに混ぜたり、
青汁自体にフルーツの成分を加えることで、
フルーツジュースを飲むような感覚で青汁を飲むことができます。
苦手としていた青汁を飲みやすくするのに
助けてくれるのがフルーツです。
こちらのサイトにかいてあったのですが、青汁で風邪をひきにくい体になれるようです。

▼こちらにも飲みやすい青汁が紹介されています。